【NEWキャンプ場レビュー】あの無料キャンプ場は今！？大津谷公園キャンプ場

この記事は実際にキャンプ場に訪れたキャンプレポートです。
施設の様子を写真を添えて紹介しております。
今回もキャンツーマンに新たな選択肢をご紹介いたします。

その名も『大津谷公園キャンプ場』！！

はて？NEWキャンプ場？と思われた方も多いかと思われますが、以前は無料キャンプ場として長らくキャンパーに愛されたキャンプ場でした。
がしかしコロナ禍でのキャンプブームの到来もあってか兼ねてから問題化していた騒音や、ゴミの問題が飽和状態などにより無料キャンプ場としては閉鎖をされていました。

コロナ禍での緊急事態宣言、蔓延防止措置と長い自粛期間を挟み、令和3年6月21日遂に新管理体制にて完全予約制、全面有料のキャンプ場として生まれ変わりました。

今回は有料キャンプ場として生まれ変わった大津谷キャンプ場の現状について紹介をしてまいります。

引用：https://www.hmry.jp/

【来場時の受付について】

受付時は受付隣の駐車場に停めての受付になります。
いび茶の看板が目印です。

「明和義民の碑」向かいの受付棟にて、チェックイン・チェックアウトを行います。

駐車場を少し降りると控えめに受付の看板が立っています。
駐車場から来た人しかわからんよ。。レベルです。

テント群が見えるのでそちらが目印です。

受付の前には素敵なテントが三種類。

テンマクデザインぽい雰囲気でしたが、全く別のテントの様です。

調べたところ『VISIONPEAKS』というスポーツ用品店のヒマラヤのオリジナル商品ですね。
スポーツ用品店のヒマラヤがキャンプ場の管理に関与している為、展示している様です。

どれもTC素材ぽい感じで素敵な雰囲気です。
低価格ハイクオリティを売りにしており、ぱっとみ2万円以下でお財布に優しそうな感じです。

ヒマラヤでこれだけ揃えれるならギア含めてこのキャンプ場に来る選択は初心者には良いかもしれません。

VISIONPEAKS HP

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【受付の様子】

ヒマラヤが管理しているだけあって販売が充実しています。
中もシンプルで綺麗な様子でした。

【利用料金】

・キャンプ(宿泊) 1サイト　： 税込3,300円(6名様まで)
・キャンプ(日帰り)1サイト ： 税込1,650円(6名様まで)
・BBQテーブル 1卓 ： 税込2,750円(6名様まで)
※キャンプサイトは全面フリーサイトです。

WEBでの完全予約制となっており、支払い方法は販売品も含めて、クレジットカードでの支払いのみでの対応です。

【チェックイン・チェックアウト】

＜チェックイン＞
キャンプ(宿泊)　：11:00～17:00
デイキャンプ(日帰り)　：11:00
BBQテーブル　：11:00
＜チェックアウト＞
キャンプ(宿泊)　：10:30
デイキャンプ(日帰り)　：17:00
BBQテーブル　：17:00

POINT!

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