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2021.06.03
ギア・ガジェット
rider:ちゃげ
キャンプをするに当たって欠かせない物それは美味しいご飯・珈琲! しかし火がなければ湯も沸かせません。 外で簡単に火を使うならコンパクトなバーナーは必須!
『俺は焚き火だけで十分さ、自然のものだけで飯を食う!』なんてワイルドな志がなければバーナーは持っていくべきでしょう。
今回はキャンツーにおけるバーナーの選択について経験と実際の使用している物を中心に3点ご紹介致します。
一口にバーナーといってもさまざまな種類があります
・OD缶バーナー…火力が強く、低温でも比較的使えるのが特徴。しかし、OD缶自体がやや高く、どこでも売っているわけではない。
・CB缶バーナー…ガス缶が入手がしやすく、安い。OD缶に比べると火力が劣り、低温下だと安定感に欠ける。
・アルコールバーナー…火力元と燃料部分が一体である為、非常にコンパクト。アルコールを利用している為、火力は弱い。
ソト(SOTO) アミカス コンパクトストーブ SOD-320
こちらが使用感満載の私の実際使っているバーナーです。(せめてもう少し綺麗してから撮れ自分)
何を隠そうソロキャンプを始めて最初に買ったバーナーです。
私的には非常に汎用性の高いバーナーと言った印象で、最初に買っておけばこれで十分とさえ思います。
【長所】
●コンパクト ●低温化でも安定した高火力を発揮
キャンツーはどうしても積載が課題となってきます。ロマン枠はたくさん持って行きたい。初心者ならあれもこれも持って行ってしまうので荷物がパンパンなんて事も多かろうと思います。 このバーナーは本体は非常に小さく、クッカーコンボを買えば鍋にガス缶もスタッキングできます。
また冬場のふもとっぱら(0℃付近)でも安定してお湯を沸かしてくれました。寒いときにすぐにお湯が沸かせるってすばらしい。
【短所】
●ガス缶の価格が高い
サイズは3サイズあり、
110サイズ(300円前後) 250サイズ(500円前後) 500サイズ(700円前後)
CB缶が100円そこら買えることを考えると・・・うーん。ですね。
【こんな人にオススメ】 冬もキャンプしたい!火力重視!メイン調理はバーナーでもよし!な人にオススメです!
【製品仕様】 ●外形寸法 幅76X奥行100X高さ86mm(使用時・本体のみ) 幅40X奥行43X高さ75mm(収納時) ●ゴトク径 ゴトク外径 φ106mm ゴトク内径 φ42mm ●重量 81g(本体のみ) ●発熱量※1 3.0kW(2,600kcal/h) ●使用時間※2 約1.5時間(SOD-725T 1本使用時) 約0.7時間(SOD-710T 1本使用時) ●使用容器 新富士バーナー製品、SOTO製品専用容器 ●点火方式 圧電点火方式 ●材質 バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、点火スイッチ:樹脂 ●付属品 収納ポーチ
POINT!
このキャンツー記事は、まだまだ続くぜ!!
この記事を書いたRIDER
ちゃげ
バイクに乗る為にキャンプをし、キャンプをする為にバイクに乗る者。 マイブームはバックパックキャンツー。ファミリーキャンパーでもある。 白青CBR400Rを所有。
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