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2018.06.14

キャンツーお役立ち

ポイントは軽さと積載性!ツーリングキャンプにオススメしたいテント10選


rider:SHOTARO

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ロゴス(LOGOS) ROSY ツーリングドーム

POINT!

ドーム型テント
・サイズ(使用時):210cm×100cm×110cm
・サイズ(収納時):本体12cm×52cm
・重量:2.4kg(ペグ、スタッフバッグを含む)
・定員:1人

大手アウトドアメーカーの「LOGOS」のテントです。総重量2.4kgと軽く、ツーリングキャンプにも適した軽さです。組み立て自体も非常に簡単なのが嬉しいですね。何より価格が1万円を切っているので、初めてのテントとして手を出しやすいですね。テント自体のの機能性も高く、ハーフフライになっているので、夏場は熱がこもりにくく、快適な一夜がすごせます。1人用だけあって、居住空間は寝袋と、小さな荷物を置いたらいっぱいに感じてしまうかもしれません。軽さと値段を考えるなら、このテントは非常にお勧めできるといえます。

 

エムエスアール(MSR) エリクサ-2

POINT!

ドーム型テント
・サイズ(収納時):本体17cm×51cm
・重量:2.6kg(ペグ、スタッフバッグを含む)
・定員:2人
created by Rinker
エムエスアール(MSR)
¥71,020 (2023/03/29 08:40:09時点 Amazon調べ-詳細)

独特の白色が特徴的なテントです。室内がとても広いので、快適に一夜を過ごしたいという方にお勧めです。とにかくかっこよくてキャンプサイトでも目立ちますね。人と被らないという点もポイントですね。
前室も広いため、カバンやライディングアイテムをしっかり格納することができます。

 

BUNDOK(バンドック) ツーリング テント

POINT!

ドーム型テント
・サイズ(使用時):210cm×100cm×115cm
・サイズ(収納時):本体13.5cm×46cm
・重量:2.3kg(ペグ、スタッフバッグを含む)
・定員:1〜2人

とにかくコスパを重視したいという方にぴったりです。僕もコレを使っています。とにかく、軽くて広くて安い。携帯性も高く、非常にツーリングに向いているテントです。組み立ても15分ほどで完了するので、これからキャンプを始めたいという方の初めてのテントに最適だと思います。ダブルウォールなので、通気性も高く夏場も快適です。「とにかくコスパを重視したい」「初めてのテントを買いたい」という方にぴったりです。

 

DOD(ディーオーディー) ライダーズワンポールテント

POINT!

ドーム型テント
・サイズ(使用時):290cm×290cm×183cm
・サイズ(収納時):本体14cm×50cm
・重量:2.6kg(ペグ、スタッフバッグを含む)
・定員:1人

ツーリングに使えるワンポールテントとして使えるDODの「ライダーズワンポールテント」。ツールームのワンポールテントで、広い前室がついています。ポールを使用することで日陰面積を増やす、キャノピーがついていたり、荷物を置ける広い前室があるので、タープを持っていく必要がないですね。また収納サイズも非常にコンパクトなので、バイクを選ばないのが嬉しいですね。ワンポールテントなので、地形を選ぶのが難点です。整備されたキャンプサイトや、フェスなどでは重宝しそうです。

 

Canadian East(カナディアンイースト) ワンポールテント Pilz7 BLACK ピルツ7

POINT!

ドーム型テント
・サイズ(収納時):本体15cm×53cm
・重量:2.3kg(ペグ、スタッフバッグを含む)
・定員:2〜3人

組み立て時の高さも180cmと非常に快適な空間です。パッキングサイズも非常に小さくツーリングキャンプにもおすすめできます。このテントは2012年に限定生産された「黒ピルツ」と呼ばれるテントです。キャンプサイトで目立つこと間違いなしですね。値段は高いですが、オリジナリティと快適さを求めたい方にぴったりです。

 

VISIONPEAKS 小型テント ランドライト

POINT!

ドーム型テント
・サイズ(収納時):本体18cm×45cm
・重量:3.7kg(ペグ、スタッフバッグを含む)
・定員:1〜2人

非常に大きな前室が特徴的なテントですね。前室部分には大きなメッシュ窓があるので、通気性は抜群。外側のフライシートだけで自立するので、急に雨に降られた際もインナーメッシュだけ撤収することもできます。収納サイズもコンパクトで、持ち運びしやすい点もGOODですね。またポールを使うことでキャノピーを使用すれば、さらに前室が広がるので、タープいらずのテントと言えるでしょう。

 

DOD(ディーオーディー) ライダーズバイクインテント

POINT!

ドーム型テント
・サイズ(収納時):本体20cm×58cm
・重量:約5kg(ペグ、スタッフバッグを含む)
・定員:2人

なんと前室にバイクが入ってしまうというテントです。夜露にバイクに晒すことをなく、一夜を過ごすことができます。さらにテントはワンタッチ式で簡単に組み立てできるので、設営撤収に時間がかかりません。前室内でバーナーを使って軽い料理などもできてしまうので、夏の暑い日差しの中でも快適に過ごすことができます。これだけのキャノピーがありながら、収納サイズは58cmとコンパクトです。ちなみにベージュのカラーバリエーションもあります。

 

Naturehike Hibyシリーズ2~3人用テント


 

POINT!

ドーム型テント
・サイズ(収納時):本体17cm×54cm
・重量:2.8kg(ペグ、スタッフバッグを含む)
・定員:2〜3人

ダブルウォール構造で通気性もよく、前室も広いので、荷物を置くスペースもしっかり確保されています。価格も約16,000円で手頃なため、求めやすい前室をしっかり確保したテントです。重さは3kgと標準的ですが、備わっている機能も申し分ないので入門用のテントとしてお勧めです。ちなみに「Naturehike」とは、中国のアウトドアメーカーです。

 

まとめ

自分がテントに求めることを明確にして置くとテント選びが楽になるかもしれませんね。「価格」「機能」「携帯性」どれもツーリングキャンプにおいて重要なことですが、僕の場合は「コスパ」を重視して、今はBUNDOKのテントを使っています。安いですが、機能に申し分はありません!そのうちテントのランクアップをしたいと考えていますが。
個人的にはやっぱり白のテントがかっこいいですよねぇ。いつか手にしたいものですね…!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

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この記事を書いたRIDER

SHOTARO

SHOTARO


本サイトの主です。愛車のCBR400R。 最近はコンパクトな野営スタイルに憧れています。 東海のバイク情報サイト「HAQ portal」、disりのないバイクSNS「RIDEMATE」も運営しています。 https://ride-mate.com/


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