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2021.04.23
キャンプグルメ
rider:SHOTARO
キャンプと言ったら欠かせないのが、スキレット。 鉄器は、その重さで安定感があり、一度温まったら冷めにくいという、まさにキャンプでの調理にうってつけのギア。 無骨なそのシルエットが、キャンプシーンで映えるんですよね。 キャンプで、スキレットが流行っている理由にも納得できますね。
しかし、買ったばかりでそのまま使っていったり、食器と同様に洗ってしまうと、錆びてきてしまったり、焦げ付きやすくなります。 その無骨さとは裏腹に、手入れが必要なデリケートな側面もあります。
そこで必要なのがシーズニング。
シーズニングとは、
「鉄製の鍋やフライパンなどの油ならし」です。
どういうことかというと、鉄製のスキレットやフライパンの表面を油の膜でコーティングし、酸素を遮断することで、焦げつきやサビを防ぐことです。 鉄器を長く使うためには、最初は必須の工程。
あとは、メンテナンスのシーズニングを繰り返し、「油を育てる」というのが、スキレットなどの鉄器の醍醐味です。
今回、南部鉄器の老舗、「OIGEN」の鉄フライパンを購入したので、それをレビュー(自慢)しながら、 その使用前のシーズニング方法をまとめてみました。
購入したのは、 「OIGEN(及源)ピアット20cm」です。 とにかくかっこいいんで、早くみて欲しい。笑
「とにかく、でかい肉を美味しく焼きたい。」
そんな思いで購入した今回の鉄フライパン。 スキレットだと、でかい肉を焼けるサイズのものは、かさばるし、重い。
その点、この「ピアット20cm」は、汁物こそ難しいものの、でかい肉を焼けるサイズかつ、鉄器である。
そして何より、持ち手部分が取り外し可能で、おしゃれな鉄皿になる。 これがこの鉄器の最大の特徴であるといえます。
中には、鉄器の説明書などが同封されており、シーズニング方法も記載されていました。
持ち手を繋げるとこんなイメージです。 適度な重さで、安定性もあり、実用性も申し分なし。
ちなみに「ピアット20cm」のサイズはこんな感じ。
実際に使ってみたので、使用感はまた次回。
では次からシーズニングの話。 まだ何者にも汚されていない鉄フライパンに、オリーブオイルをたっっぷり塗り込んでやりますぜ。 ふふふ。
このキャンツー記事は、まだまだ続くぜ!!
この記事を書いたRIDER
SHOTARO
本サイトの主です。愛車のCBR400R。 最近はコンパクトな野営スタイルに憧れています。 東海のバイク情報サイト「HAQ portal」、disりのないバイクSNS「RIDEMATE」も運営しています。 https://ride-mate.com/
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