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2022.07.30
キャンプグルメ
rider:ちゃげ
キャンプやキャンプツーリングでのメインイベントと言えばやっぱりキャンプ飯!!
がしかし!!キャンプの度に考えてしまう‥もっと簡単お手軽にキャンプ飯が食べられないだろうか‥と さらにキャンツーともなると、荷物の容量も考えないといけない。 現地スーパーで食材を買い揃えて、いざ積載しようとして絶望。あれ?これどうやって載せるの?乗らなくない?そもそもこんなに食べられないじゃん。 帰宅後、痛んだ食材を怒涛の廃棄。なんてのはキャンツーあるある。
そもそもキャンプ飯が決められないのが問題なんだ!キャンプ飯が決まればそんなことには‥ 野菜、肉、米、チーズ、卵、調味料etc…細かくしたり、冷凍して持っていけば、あらコンパクト素敵積載の出来上がり!!
なんてのも甘すぎる! 結局、準備がめんどくさくなって前日にええい、ままよ!とか言ってそのままぶち込んで同じことを繰り返す。人間って結局そんなもの。
つまり、キャンプ飯は簡単に決めたい!でも食材の準備は簡単にしたい!もっと言うとコンパクトに持ち運びたい!そんな夢見たいなものがあれば良いのに‥ ドラ○も〜ん便利なやつ出してよ〜なんての○太が言い出しそうなものですが、ド○えもんじゃなくてもあるんです!
その名も『OUTDOOR KITCHEN』これさえあればあらゆるキャンツー飯の悩みを解決できる素晴らしいアイテム!
今回はこちらの紹介と作り方を紹介していきます。
OUTDOOR KITCHENは神奈川県三浦半島にあるFAZELLO FARM(ファゼーロ農園)が、アウトドアでも手軽に野菜を食べて欲しいと言うコンセプトで、1食分の材料をオシャレにパッキングして生産しています。 ファゼーロ農園の野菜は、栽培時農薬不使用で、肥料も極力減らした自然に近い方法で育てられており、どなたでも安心安全に食べて頂ける野菜です。 余分なコストを削減する為に運送、栽培、加工、パッキング、販売まで、全てを農園でおこなっています。 また《OUTDOOR KITCHEN》には規格外となった野菜も使用し、生産者が一生懸命に作った野菜を無駄なく使い切るとともに、食品ロス問題にも取り組んでいます。
今回撮影で使用したのは2人分のものですが、ソロライダーには1食分がおすすめです。 2食分で2回に分けてそれぞれ別の調理をすると言うのも面白いと思います。 基本調理として用意するものは水、塩、オリーブオイルと加熱するための調理器具です。 今回はおしゃれ感が出そうだったのでスキレットを使用しました。 メスティンなど煮込める類のものであれば問題ありません。
調理方法は至って簡単。 水を入れて煮込むだけ。これは本当に嬉しい。普段インスタントや、簡単料理しかしないようなキャンパーでも手の込んだ料理を簡単に作れてしまいます。
まずはパックそのものを開けていきます。 切り込みが入っているので簡単に開けることができます。
中身をスキレットに移していきます。 今回はリゾットなので中にはお米が入っています。 後述しますが、ペンネが入った入ったものもあります。
他にもトマトベースのリゾット、ペンネなどもあります。個人的にはトマトベースも気になりますが、今回は担当者が持ってくるのを忘れてきおったので割愛です。きのこをしっかりと楽しみたいのでトマトはまたのお楽しみです。
お米を入れていきます。 調理には全く問題はありませんが、お米を先に入れてその後ドライ野菜を入れる方が見栄え的にある美しいと思います。 調理には全く問題がありませんのでこのまま進めます。
水を入れていきます。 ドライ野菜が沈んでしまっているのが残念ですね。笑 それとシェラカップがかっこいいですね。
バーナーの上にRIDE ON!! 準備が整ったので火にかけていきます。
今回はOD缶型のバナーで調理していきます。 火力に安定感があり、冬場でも使えるので優秀です。
グツグツと煮込んでいきます。 これだけでキノコの良い香りが食欲をそそります。
15分煮込んで完成です。 香りが本当に良いです。
クレイジーソルトなどの塩をかけておきます。
まずはシェラカップに取り分けていきます。 あれ、シェラカップが素敵ですね。←くどい
いざ、実食! これは美味しい! なんというかナチュラルな自然な美味しさ。きのこ類のダシがしっかりと効いたリゾットです。 キャンプ終盤、しっかりとお酒を飲んで肉を食べた後に締めとして食べたい感じです。 でもしっかりと美味しい! うまい!より美味しい!そんな上品な美味しさです。
リゾットは確かに美味しいです。 でも強いていうなら、メインにするだけのパンチはやや足りない。 きっとこの製品の良いところは入っている食材を利用していろんなアレンジをすることで真価を発揮する製品だと思います。
なので、今回はレトルトカレーを追加してリゾットカレーにしてみたいと思います。
今回使用したのはボンカレーネオ中辛。食材がごろっと入っているところがお気に入りです。 しっかりと温めた上で先ほどのリゾットにかけていきます。
キャンプといえばカレー、カレーといえばキャンプです。
こちらも実食。 うまい!カレーはさることながら、ご飯側の味がしっかりしていることで深みが出てきています。 カレーのパンチが効くことでメインバッターとしてキャンプでホームランを打っていける4番バッターになりました。
続いて、ペンネバージョンも作っていきます。 今回は焚き火を利用しての調理です。 火加減の難しい焚き火でも簡単に調理ができるところは非常に嬉しいですね。
先のリゾットの経験を活かし、早速アレンジを加えていきます。 まずは調理の万能選手温泉卵!! こいつを入れれば映え感もうまさも間違いなく上昇するとかしないとか。
温泉卵を割っていきます。
はい、うまい!
もう、食べなくてもうまいです。 いえ、食べてもうまいです。
いろんな組み合わせで食べていきます。 スパイスで調理した鶏肉を合わせてみました。
これすごく美味しい! きのこのダシがしっかり効いているので即興で組み合わせただけの鶏肉が乗るだけでもちゃんとしたペンネパスタの様な美味しさがあります。
こちらも振りかけるタイプのカレーを振っていきます。
これもいけます! くどい様ですが、ベースがしっかりしているので何を足してもしっかりと美味しいです。 ちょっと手を加えるだけで本格的な美味しさになります。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。 OUTDOOR KITCHENかなりキャンプツーリングと相性の良い製品だと思います。 実際、作って食べてみた感想としてはありのまま美味しいドライ野菜をベースにカレー、スープ、リゾット、ペンネなどのアレンジレシピを模索しながら繰り返し楽しむことができる製品です。
とりあえずOUTDOOR KITCHENを持っていけばコンパクトに一人分の野菜などの食材を持っていくことができ、その場であらゆるアレンジをして次のキャンプはどんなアレンジをしようか楽しむのがオススメです。 最近ですと、アウトドアスパイスなども多様な種類が発売されていますのでそれらでアレンジをして楽しむのもいいと思います。
キャンプツーリングだけでなく、徒歩キャンパーやファミリーキャンプ、グループキャンプなどでも手間を掛けずに一品増やすことができるため、アウトドアのどんなシーンでも役に立つ製品かと思います。
購入はWEBショップより購入可能ですので、ご興味頂いた方は下記のURLよりショップをご覧くださいませ。
OUTDOOR KITCHENでキャンプツーリングライフを加速していきましょう。
OUTDOOR KITCHEN https://odkitchen.base.shop/
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!
この記事を書いたRIDER
ちゃげ
バイクに乗る為にキャンプをし、キャンプをする為にバイクに乗る者。 マイブームはバックパックキャンツー。ファミリーキャンパーでもある。 白青CBR400Rを所有。
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