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2021.08.19

キャンツーお役立ち

残暑はこれで凌げ!?どこでも取付可能なコンパクトサーキュレーター


rider:ちゃげ

mountain

せーの
でもそんなんじゃ(団扇) だめ(風弱い)
もうそんなんじゃ(扇風機) ほら(重い)

夏のキャンプはとにかく暑い!
自宅の様にクーラーでもあればいいですが、そんなわけにもいかない。

簡単に持っていける団扇や扇子では風は弱いし腕も疲れる。
扇風機を持って行こうにも車と違ってバイクだと積載がキツい。

鉄の意志で耐えるか、蕩けるか。

あー暑い暑い!耐えられない!

そんなライダーにオススメのサーキュレーターを紹介致します。

【MEDIK 吊り下げ式小型ファン】


MEDIKより販売されております吊り下げ式小型ファンです。
つまりサーキュレータです。

サーキュレータは扇風機と違い側面からではなく、上面からの風を供給するため体の全体に風があたり効率良く清涼感が得られます。

本製品はコンパクト且つ取付場所を選ばず、キャンプでは貴重な机周りに置く必要もありません。

カナビラさえあれば設置場所は自由自在。

シンプルな形状な為、どんなキャンプのスタイルにも馴染むナチュラルフォルムです。

またリモコンでの操作が可能な為、座りながらや寝ながらでも風量調整、タイマー設定が可能です。

【セット内容】


本体と羽根部分を取り外すことができる為嵩張らずに積載が可能なのはありがたいです。
また本体上部に輪があるのでカナビラで接続可能です。

テントの上につければサーキュレータの出来上がりです。

また大容量バッテリー9000mAhを搭載しておりますので最大25時間稼働します。
途中で電池が切れてしまって暑さでうんざりなんてことはなさそうです。

仕様的には丸一日フルで稼働で使用できるため、連泊でない限りはよほど大丈夫です!


【セット内容】
・本体
・羽根
・リモコン

【仕様】
メーカー ‎メディク(MEDIK)
型番 ‎MCH-A012-WH
梱包サイズ ‎16.6 x 14.2 x 9.6 cm
色 ‎ホワイト、グリーン
刃の数 ‎2
電池種別 ‎リチウムイオン
リチウム電池パック ‎電池内蔵
梱包重量 ‎0.52 キログラム


本体と羽根を組み合わせるとこのような形となります。

丸いフォルムなので手に馴染むなんとなく持ちやすい形状になっています。


羽根を畳んでおくことも可能です。

【リモコン設定】


左上から電源ボタン
右上が風量調整ボタン
設定は弱、中、強の設定が可能です。
下側はタイマー設定になっており2H、4H、6H、8Hの設定が可能です。

4段階でタイマー設定は非常にありがたいですね。
寝ている間に切れるようにタイマー設定しておけば余程夜間冷えて起きることもないでしょう。

さらに正直言ってこのコンパクト差でリモコン操作できるのは非常に優秀と言わざるおえないでしょう。

だって焚き火しながらあっちいな風強めよとか。。
寝ている時に肌寒くなってきたから風弱めよとか。。

リモートでできる優越感というか怠惰感は圧倒的贅沢だと思うですよね。


リモコンの反応も難はありません。
わりと反応よく切り替わってくれます。

風量を強にすると飛んで行きそうな勢いがあります。
頭につけたらタケコプターみたくとべるかもしれません。

【実際使ってみた】


私の場合、バックパックによるタープ泊がメインの為どうしても積載はかなり気にするところです。
ただこれであればDDタープのストラップ部分などやポール本体などに簡単に引っ掛けることができる為非常に使い勝手が良いように感じます。

扇風機と違って机の上を占有もしない。

テント周りの景観も乱さないのでストレスも少ないです。

また持ち運びの場合はカナビラでバックパックの外側にでも取り付ければいいので暑さが予測されるキャンプ場へ行くときは持ち運びを容易に検討できる点も非常に魅力的です。

【他のライダーの反応】

SHOTARO氏の反応

反応について書くつもりでいましたが、アイキャッチにも使用しておりますこの顔を見て頂ければ十分伝わるのではないでしょうか。
非常に快適な様子が伺えると思います。

SHOTARO氏の場合、小型の扇風機などもキャンプ時持ち込んでおられるようですが、サーキュレータの風量に関しては非常に快適とのコメントでした。

小型扇風機とサーキュレータを両方使って上からと横からの2段構えで隙なく暑さを凌ぐのもいいかもしれません。

パパっち氏の反応

今回この記事を書くあたって本品を拝借させて頂きました。

パパっちさん曰く

『歳くうとさ、暑いのとか我慢できねーんだわ!笑』

キャンツーでありながら扇風機、サーキュレータと空調設備を2、3つぐらい持って行くそうです。

もう家にいた方がいいのでは??笑

いやいや、バイク乗って、快適にキャンプして、楽しいを極める。これが大人キャンツーの真髄なのかもしれませんね。

POINT!

パパっちさんは下記の記事にもご協力頂いております。

まとめ

この記事を書きだした途端(2021年8月半ば現在)秋雨前線到来により非常に涼しい毎日が続いております(笑)
しかし、皆さん思い出してください毎年残暑はこれからです。
これからまた暑くなってきます。
8月末、9月とこの夏最後の思い出キャンプを快適に過ごすためにもサーキュレータの導入も考えてみては如何でしょうか。
サーキュレータは冬場の薪ストーブなどの暖かい空気を回すためにも使い勝手が良いと思います。
冬に向けて使用感を試してみるのもいいかもしれません。

サーキュレータで快適なキャンプツーリングをさらに加速させましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!

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この記事を書いたRIDER

ちゃげ

ちゃげ


バイクに乗る為にキャンプをし、キャンプをする為にバイクに乗る者。 マイブームはバックパックキャンツー。ファミリーキャンパーでもある。 白青CBR400Rを所有。


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